とよす株式会社
お米のスナック専門店「comemari」のリブランディング
[デザイン開発] パッケージデザイン
[コミュニケーション開発] キービジュアル
プロジェクトの背景
阪急うめだ本店限定の米菓ブランド「comemari」を、これまでの「モダンカジュアル」から、よりカジュアルで親しみやすいブランドへと刷新することになりました。今回の刷新では、ブランドが持つ先進感は残しつつ、カラフルでポップな世界観へとイメージチェンジ。メインターゲットである30代〜40代の女性が店頭で直感的に手に取れるよう、高いアイキャッチ効果と親しみやすさを生み出すことが求められました。
課題解決のアプローチ
店頭で目を引く仕掛けとして当初、透明な筒形ケースに台紙を組み合わせる仕様を検討されていました。しかし、店頭での光の反射による見え方を考慮し、ケースの「外側にスリーブを巻く」という構造を新たにご提案。
ブラッシュアップを重ねる中で、中のカラフルな個包装と外装の双方が美しく引き立つ、アイキャッチ効果の高いパッケージを実現しました。さらに、パッケージ開発だけでなく、キービジュアルの撮影や店頭ツールといったグラフィック展開まで一括して担当。顧客が商品に触れるすべての接点をトータルで設計し、お土産や日常のギフトとして思わず手に取りたくなるブランドへの刷新を図りました。
クリエイティブのポイント
落ち着いた雰囲気が漂う百貨店の和菓子売り場において、思わず足を止めたくなる「新鮮な存在感」と「カラフルさ」を演出しました。スリーブの隙間から覗く個包装の色彩が、ポップでリズミカルな視覚効果を生み出しています。すべてのタッチポイントで一貫したカジュアルな世界観を表現することで、ターゲット層の感性にストレートに響く高いアイキャッチ効果を持たせ、ブランドの新たな魅力を発信しています。


